On Strong Bypass
☆ Kei Sofue (Drums)
☆ Yumi Uchizono (Guitar/Vocals)
☆ Miki Uchizono (Bass)
The Akabane Vulgars On Strong Bypass returns for the 4th consecutive year to J-POP SUMMIT!
The Akabane Vulgars On Strong Bypass, a Japanese female rock trio, was formed in Tokyo, Japan in 2005. Some describe their music as rockabilly, psychobilly or garage rock but their spirit is undoubtedly “Punk.”
The band, featuring Miki Uchizono (bass), Yumi Uchizono (vocal, guitar) and Kei Sofue, made three self-released albums before making a live debut at the SXSW in Austin, TX in 2012. Six month later, they returned to the U.S. to play thirty shows from California to New York for two months. They were also invited to perform as a headliner for a J-culture conference, J-pop Summit 2014, in San Francisco in the same year.
The trio, again, toured the U.S. with 50 shows and released the full-length album “Proclamation” and the first live one “Live in Brooklyn” in 2013. Their latest album “Aeon” was born in summer of 2014 and were invited to the J-pop Summit Festival for three years in a row and played at the Sunflower Festival in Belfast and a show in Manchester, U.K.
The Akabane Vulgars On Strong Bypass 日本語プロフィール 2005年、内薗美貴(Bassist)により結成。高校のクラスメイトであった祖父江渓をドラマーに、姉の内薗有美をギターボーカルに、高校在学中に初のライブ。結成より半年ほどはカバーバンドとして活動するが、その後自身の楽曲制作へ移行、現在の活動スタイルへと至る。 バンドは現在までに国内外合わせて多くのライブ、多くのツアーを経験。2006~2011年の間には、月に4,5本の頻度でライブを行い、ライブバンドとしての自身の度量を追求する。この間、3 枚の自主制作音源を制作。(2007, 2009, 2011) 楽曲のテーマには多くの反差別、無関心•無知への糾弾、体制の横暴などへ対する疑問を含むものが多い。結成当初より、 正直な状態でライブに臨みたいと考えることから、自分たち の関心のある事柄へとテーマが固まっていき、その方向性がライブ経験とともに培われていく。 2012年3月、バンドはそれ以前から強く臨んでいた海外での演奏の機会を得る。テキ 翌2013 夏にかけて、スタジオレコーディング、ライブレコーディング、 2枚のフルアルバムを完成(“Proclamation” “LIve in Brooklyn”)。これらのアルバムを伴い、2013年6月より、2度目3ヶ月に渡る全米ツアーを行った。 (全約50公演。) 前年度からの精力的なツアー活動により、MTV IGGY、並びアメリカ各地の地元紙ににレビューが掲載されるに至る。 翌2014年夏には、3度目の出演になるJ-pop Summit Festival、イギリスにおいて開催されるSunflower Festival(北アイルランド、ベルファスト)に出演、バンド初となるイギリス、アイルランドでのショートツアーを敢行する。また新音源”AEON”も同時に発売。 今年度2015, 3月アリゾナ州ツーソンで開催のコンベンションCon Nichiwa Con へのヘッドライナーとしての招待を切っ掛けにショートツアーを行う。また、夏には4度目のJ-pop Summit Festivalに加え、アメリカ東海岸ツアーを控えている。 現在バンドはアメリカ、イギリス各地のコンベンション、フェスティバル、ベニューからの出演依頼が来るまでに海外での活動のスケールを広げ、海外のファンを獲得している。 Official Website: Akabane-Vulgars.jimdo.com
サス州オースティンにてSXSW2012ショーケース出演を果たし、 その半年後、SXSWで得た現地のコネクションを使い、2ヶ月に渡るツアーのため、再渡米を果たす。
約30公演、カルフォルニア~ニューヨークに及ぶ。
この時点でバ ンド結成後最も長期のツアーとなったこのツアーでは、初の海外レコーディング、J-pop Summit Festival(サンフランシスコ)にヘッドライナーとしての出演、現地メディアの取材などを経験し、音楽家として新たな挑戦を多く試みた。
また、SXSWでのライブ用にAnimalsの “House of the rising sun”のカバー曲を準備する。
既に人々に広く知られた名曲を演奏することで、幅広いファンの獲得に繋がる。そしてバンドにとっては新たな閃きを与える出来事でもあった。この曲は日本のファンにも演奏を希望されるなど今ではセットリストに多く含まれるナンバーとなっている。
それと同時に、2012~2013年に控えていた日本での活動を2014頃から再開する。
海外での活動がバンドの創作意欲をかき立て、反逆心を強くした事が、海外での活動を始める前とは違った空気を作り出し日本での活動に影響を強く与えている。
Facebook | Twitter | YouTube | SoundCloud